ヘアカラーの放置時間
今回は
私自身の仕事論
…みたいな話になるのですが、
美容師の技術において
〝一つの正解〟なんてモノは無く…
各々の美容師の 思考によって
千差万別な正解があります。
コレは、
私のブログを読んでもらってる方なら
田沢ってヤツは、そういう考え方だ
…っていうのを、分かってくださっていると
勝手に 思っています。
例えば…ヘアカラー剤の放置時間 一つとっても、
私の場合は、
カラー剤の放置時間は しっかり長めに設定して
色味が 深く 濃く 入っていくようにしています❗️
薬剤のポテンシャルが 1から 100まで
しっかりと発揮されるような時間設定をしています。
当然、
長めの放置時間でも髪が痛まないような
薬剤調整はしています。
だから、他のスタッフとは 色の出方が変わるかと思います。
もちろん…
放置時間を短く、薬剤に触れる時間を最小限にするやり方もありますが
ソレをするなら、
薬剤パワーを低くなる調合して
じっくり コトコトと色を入れるやり方を
私は 選択します❗️✨
しっかりと色味が入り込むことで
髪をキレイに魅せられるからです。
コレは、カラー作業のうちの
ごく一部分をフォーカスしたモノですけど、
実際は、
他の要因もふまえて 薬剤調合していますよ👍✨❗️
そういったモノも
今後、書く機会があればと思います。
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